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January 18, 2013

システム手帳の左ページの書き方

バインダー式の全てに当てはまる事である。
バインダーのリングが邪魔になって、左ページが書きにくいという問題だ。
これで悩んでいる人は、結構いる様で、いくつかの記述が見つかる。
しかし、根本的な解決方法は存在しない様だ。
よって、私なりのやり方を書いてみる。まずは、Webで見かけたやり方だ。
基本的に、あきらめ派が多い様だ。

【あきらめ派】

・左は使わない
・手帳をひっくり返して、リングが左側にくる様にする

これらは、見開き1ヶ月の予定欄を採用しているので、採用不可能。

・字が汚くなってもいいから、無理矢理書く

いや、これが気に入らないから、悩んでいるんですけど。
よって、却下。

・いちいち外して書く

めんどくさぁーー。絶対に続かないだろう。

・そもそも、リングが邪魔にならない薄型を使う

それはその通り。
ただ、あれって、通常のリフィルを入れると、めくりにくいんですよ。
それに、大した量セットできないからパス。


【ややチャレンジ派】

・先頭を増やして厚くし、リングとの段差を無くす

アイデアとしては、良い線行っていると思う。
一番使うページは予定欄で、ついで、メモ欄だろう。能率手帳などのイメージから、これらを先頭に配置している人が多いはずだが、別に、後ろでも問題はない。今月・今日などは、しおりなどですぐに開ける様になっているはずで、慣れれば、後ろにあっても、実害はない。
ただ、書きやすい(リングが邪魔にならない)ほど先頭を厚くすれば、一番後ろに来るはずの予定欄が、めくりにくくならないか?
書きやすくなるほど先頭を厚くすれば、後ろの方がめくりにくくなり、めくり易さを優先すれば、大して書きやすくならない、ってことになる様な気がする。


【私のやり方】

分類すれば、「ややチャレンジ派」だろう。
それは、「ペンの持ち方を変える」である。

開き直って手首すぐのふくらみ(小指丘)をリングに乗せてしまい、ペンの持つ位置を、かなり上の方にするのだ。予定などは、小さなスペースに書くので、長い文章を書くときのような手の移動はないため、ほとんどの場合、これで対処可能だ。試してみると、手の移動がある場合も、手を微妙に移動させて調節すれば、ペンを持ち直すこともなく、何とか書き続けられる様だ。
具体的には、最近のボールペン・シャープペンシルなどは、指が当たる部分が、ラバーなどで覆われていて、柔らかくなっている。この少し上を持つ感じだ。
せっかくのラバーが無意味になってしまうが、そもそも、手帳に一度に大量に書く事は無いので、問題はない。

私などは、筆圧が強い方で、ここまで上の方を持つと、力が入れにくい。
しかし、「リングのすぐ左に書く時は、ゆっくり、そっと書く」と言い聞かせる事により、何とか使えている。

まあ、正解はない問題なので、お気に召したやり方をお試しあれ。

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