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July 18, 2013

日本を取り戻す

自民党は、先の衆院選に続いて、再びこのスローガンを連呼しているようだ。
まあ、総選挙(衆院選)から半年あまりで、全く違うスローガンを訴える方が良識を疑うから、それはそれで、妥当だとは思う。

ただ、そのスローガンが、的を射ているかどうかは、全く別の話である。

おそらく、その真意は、「政権を取り戻す」なのだろう。今回の通常選挙(参院選)で過半数を取り戻し、衆参両院で過半数を確保することで、与党の好きに出来る状態を「取り戻す」と言う事なのだと思う。

まあ、安定した政権運営を望むのなら、当たり前の神経だと思う。

「日本」と言う言葉の真意が上記のようであったとして、とりあえずの字面の意味を考えてみる。

ここで言う「取り戻すべき日本」とは、なんなのか?

それは、おそらくは、「Japan as No.1!」と言われた頃の日本、なのだろう。でも、はたして、それが可能なのか?

高度成長が終わりを迎え、途上国から先進国の一員と認められるようになり、それ相応の国際貢献を求められ出した頃である。あのころは、韓国・中国は、経済的には、何ら見るべきものはなく、日本の敵ではなかった。東南アジア・アフリカは、政治体制も貧弱で、開発援助の対象ではあっても、ビジネスの相手ではなかった。

つまり、日本は、欧米だけを見ていれば良く、その中では、まだまだ下っ端であり、好き勝手にしていられた。

どうやったら、こんな時代の日本を取り戻せるというのだ?

日々刻々変化している今、こんな時代錯誤の主張を、本気で言っているのなら、噴飯ものだ。当然、新しい国際情勢に見合った、新しい体制を目指すべきだろう。

そして、それは何かを真剣に考え、議論し、党の主張として訴えてこそ、国民の審判に値する政党であるはずだ。

さて、それはどこの政党なのか?

……えーと、……えーと、真剣に探すので、しばしお待ちください。

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