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December 03, 2013

石破幹事長のテロ発言

自民党の石破茂幹事長が自分のブログで法案への反対デモを「テロと本質的に変わらない」と批判したことに対して、野党が俄然目を覚まし、猛攻撃をしている件だ。

そんなことやってる場合か?

一応、「与党のテロに対する認識」という切り口で、特定秘密法案の危うさを追求してはいる。しかし、あの法案の危険さは、そういう点ではなく、内閣・官僚が恣意的に特定秘密を永久に指定でき、それを取り締まる機関が存在しない点にある。
この点を何とか変えないといけないのに、それ以前の「テロに対する認識」なんていうレベルの問題を、グズグズとやっていていいのか?

衆参ともに過半数をとられている野党ができるのは、国民の支持を得て、与党への猛烈な逆風を吹かせる以外に打つ手はない。そういう意味では、効果的な作戦なのかもしれない。……あと半年もあれば、である。

与党は、できれば年内にも可決に持ち込もうとしている。そういう切羽詰まった状態で、「テロへの認識」で時間をとられていていいのか? もっとほかに詰める箇所はあるだろうに。

あるいは、ほかに打つ手はないのかもしれない。
だとしたら、仕方ないか。

そうそう、国家機密はすべて公開すべき、なんて思っていない。一定の期間が経過したら公開すべき、と言う考えである。そして、60年は、あまりにも長すぎるとも考えている。

スパイ天国とも揶揄されている日本だから、こういった機密という面で、「当たり前の国」になるための法案ならば、成立させるのはやぶさかではない。

しかし、あの法案は、あまりにも危うい。

普段は官僚から流れてきた提灯記事を垂れ流しているくせに、自分たちの権利が危ういとなると、「報道の自由」を錦の御旗にして、上を下への大騒ぎを始めるマスコミに踊らされてはいけないが、それを割り引いても、あの法案は危険である。

ただ、国民の一人としての率直な感想も書いておく。

あの法案は、官僚・政治家が、真に日本および国民のために私利私欲を捨てて運用すれば、日本にとって幸いともなり得るものである。それは承知している。
しかし、それを運用する内閣にも官僚にも、一切信頼は置けない。
――この点が、一番憂えている点である。

わかりやすくいえば、「おめーらなんか、信用できないんだよ!」である。

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