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December 16, 2013

原発ムラが復活か

重要電源としての位置づけが、こっそりと増している模様。
もともと、原発を推進していた自民党が圧倒的多数を得たのだから、当たり前といえば、当たり前の話だ。

これに対し、ほとんどの日本人は、不満に思っているのではないだろうか。

「日本各地でメガソーラー発電所が作られていて、地熱発電所や風力発電所も作られ出している。にもかかわらず、今更原発を再稼働させる意味などあるのか? そもそも、核廃棄物はどうするのだ?」

と言うのが、多くの日本人の素朴な感想ではないか。

このうちの、再生可能エネルギーの発電量について書く。

最近、「メガソーラー」という言葉が、目につく。これは、出力1,000,000W(ワット)以上のソーラー発電所のことである。この出力をSI単位系で表すと、1MW(メガワット)となるので、こう表記する。売電時の価格が高く設定されたこともあって、日本各地で遊休地のメガソーラー化が進行しているにもかかわらず、原発を再稼働させようとしているのは、なぜなのか?

それは、出力が桁違いだからだ。

原発一基の出力は、だいたい100万KWである。メガソーラーの出力が1MWだとして、単位を合わせると、メガソーラーは、0.1万KWとなる。

つまり、既存のソーラー発電所と今計画中のソーラー発電所を合わせても、下手をすると、原発一基にすら及ばないかもしれない。

これでは、日本各地で電力不足になってしまう。この辺が、原発再稼働の根拠になっている。

現状は、日本国内で稼働している原発は一基もない。ほとんどは、火力発電所をめいっぱい動かして、間に合わせている。

火力発電所は、高コストで二酸化炭素の排出量も多い。故に、基幹となる発電方式には、しにくいのだ。

だから、原発の代替え電源として議論する場合は、単位を「万KW」にせねばならない。それからいくと、
「標準的なメガソーラー発電所は0.1万KWで、原発一基の出力の500~1,000分の一」
となる。
これで、本気で、「原発廃止」と強弁できるのか?

もちろん、私は、できることなら、原発はすべて廃止してほしいと思っている。原発事故によって、「原発は安上がり」ではないことが明らかになった今、原発に変わる発電方法があるのならば、原発はさっさと廃棄すべきである。

でも、「原発ありき」で、電力政策を推し進めてきた原発ムラの連中を黙らせておくには、「0.1万KW」では、話にならないのだ。

もし、本気で原発の代替えをソーラーにするのなら、日本中のありとあらゆる箇所にソーラーを設置する必要がある。

「ソーラー設置義務法」でも作って、「ソーラーをつけて売電しない家・会社は重加算税を課す」くらいしないと、原発ムラの住人に言い返せないんだよ。

……どうする?

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