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January 24, 2014

スマホはポケットに入らない

基本的に、そう思っておいた方がいい。
……私のようなおっさんは、であるが。

無敵なのが、一日のほとんどを、スーツ、プレザーなどの上着を着て過ごす人。サイドだろうが内側だろうが、かなりの大きさのポケットがあり、好きな入れ方ができる。
また、作業着のおっさんも、さほど困らない。現場では上下作業着を着用する義務があるので、そこに入れられるし、ベルトがあるので、ベルト着用ケースを使えば、問題ない。まあ、ベルト着用が「ダサい」のは、あきらめるしかない。
おっと、作業着で工場内作業という人もいるか。でも、この場合は、大抵、携帯等持ち込み不可だろうから、困っている人は少ないことだろう。

女性も、問題ない。もともと、女性は、収納場所がない服装が多いので、ハンドバックやポーチなどを持ち歩く文化がある。当然、スマホもそこに入れればよく、あとは、ポーチなどの選定作業だけだ。

若者もベルトを締めれば、そこに付けられるから、機能的にはOK。あとは、ダサくないケースなどを選ぶだけだ。

さて、ほとんどの人が何とかなるとして、それでも漏れてしまうかわいそうな連中は、スーツも着ないし、現場にも行かないおっさんたちである。

まあ、極端なケースを上げてみる。

上はTシャツ、下はジャージ。こんな服装だ。

ジャージのズボン(not パンツ)だって、ポケットは付いているが、最近の重いスマホを入れると、片側だけが下がってしまう。これは、超みっともない。さすがのオヤジでも、二の足を踏む。

ネックストラップは、絶対に駄目。iPhoneだって、ストラップ穴のあるケースを買えば付けられるが、あんな重い物を首から提げたら、肩こりで首が回らなくなる。

ジャージではベルトは締められないので、必然的に、ウエストポーチか肩掛けバックとなる。

このどちらかで、たいていは解決するが、さらに残る問題は、通常、バックを持たないか、身軽にいきたい状態の時である。
ウエストポーチはいい。気になるのは、ダサさだけなのだから、問題はない。
おっと、腰痛持ちは、腰に負担がかかるのもお忘れなく。

比較的問題になりやすいのは、肩掛けバックの方だ。たとえば、喫茶店でトイレに行く場合、一緒にいるのが家族だったら、バックはおいていくことが多い。そういうときでも、スマホは持って行きたい人が多いだろう。そんなときに困ってしまうと思う。

腰痛発症の危険を冒して、ダサさ100%のウエストポーチにするか。
トイレに行くときだけ、わざわざバックから出して、ジャージの片側をズリ下げて歩くか。

おっさんから見ても、どっちもパス。

かくして、おっさんの遠い目の先には、昔なじみのガラケーが空に浮かんでいるのだ。

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