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September 04, 2014

安部改造内閣

第2次安倍内閣が動き始めた。喫緊の課題は、アベノミクス、TPP、集団的自衛権と言ったところだろうが、これは、今までの内閣での作業の継続案件ばかりなので、特にコメントする必要は無い。
そこで、女性閣僚の登用という点で書いておきたい。

今回は、5人。自民党の4役も入れると、6人が重要ポストに就いた。副大臣、政務官なども入れると、もっと増えるだろうが、まあ、これらは、大勢に影響はない。

そもそも、女性の登用は、国際的な問題となっており、避けられない情勢だった。そこで、大臣5人、と、大盤振る舞いし、女性登用に積極的な姿勢をアピールしたのだろう。

しかし、底意が透けて見える。

女性大臣が登用された省を見ると、ほぼ、「凪状態」の省ばかりだ。特に重要案件とか、国民の総顰蹙を買いかねない政策がない省ばかりに配置されている。唯一の例外は、拉致担当だが、これは、おそらくは、北朝鮮との交渉が大詰めになり、首相自身が担当するつもりなのだろう。つまり、結局のところ、「お飾り大臣」に過ぎない。実際、そうでない省には、自民党の古狸がしっかり選ばれている。

今回女性大臣が登用された省などは、基本的に、官僚の言いなりになっていれば、問題なく過ぎていく省ばかりなので、こういった省からは、問題は起きてこないことだろう。

笑ってしまったのは、自民党の4役だ。
選挙までしばらく間があった前回は、しっかりと女性を登用しておいて、総選挙などが予定に見え隠れしてきたら、古狸に戻している。
まあ、なんともあからさまなこと。

以上の点から、安倍総理の、女性閣僚に対する感覚を推察すれば、

・頼りにしてはいない
・お飾りでいてくれれば良い
・女性蔑視と言われなければ良い

という感じで、本質的に、女性陣を「片腕」とは思っていないように見える。

まあ、そもそも、割合や人数で女性登用を表現する風潮自体が間違っていると思っている。会社の役員会も同じだ。

なぜ、女性を登用しなければいけないのか?
つまり、
女性と言うだけで、なぜ、ボンクラを重要な地位に就けなければいけないのか?

と言うことが言いたい。
内閣にせよ、役員会にせよ、基本方針は、きわめて明快だ。
それは、「有能な人物を取り立て、ボンクラは追い出す」である。その判定において、男女の違いは、判定材料に入れてはいけない。

つまり、優秀な人材を幹部にした結果、一定数の女性が含まれていた、と言うのが、あるべき姿である。

女性だからと言って、ことさら、その能力を低く見積もり、排除するのは間違いだが、風よけに、ボンクラ女性を登用してお茶を濁すのは、同じくらい間違いなのだ。

ボンクラを幹部に取り立てれば、その組織がうまくいかなくなるのは、男女、歴史、洋の東西に関係なく、常に成り立つ真理だ。

唯一、効能を認められるのは、女性蔑視という古き悪しき習慣が色濃く残る日本において、その旧弊を改めるための時限的措置、と言う一点である。

今回の人選は、まず、女性の数から決めていき、楽そうな省にあてがった……のではなく、有能な人材を登用した結果、有能な女性議員が多いので、必然的に、女性閣僚の数が多くなった……のですよね? ――総理?

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