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April 01, 2015

キラキラネームのその後

最近、当て字のような訳の分からない読み方をする名前を付ける親が増えている。バラエティのクイズにされるような、到底読めないような読み方をする例が多く、混乱しているようだ。

一番困っているのは、幼稚園・保育園と病院の様だ。なにせ、幼いものだから、ありがちな読み方で呼んでも、当の本人は、知らん顔をしているらしい。
施設や病院側では、どう呼んでいいか分からず、困っているようだ。

調べてみると、二つのパターンに分かれる。
一つは、ぱっと見、普通の漢字の組み合わせだが、とんでもない読み方をするパターンと、もう一つは、漢字自体がどんでもないものを使っているパターンだ。

このうちの後者は、成人してから、本人が裁判所に願い出て、戸籍を変更するしか無いだろうが、前者なら、場合によっては、すんなり解決できるかもしれない。それは、読み方を勝手に変えてしまえばいいからだ。

1994年11月より、戸籍には、フリガナを付けないようになったので、戸籍を変えなくても勝手に変更できるようになったからだ。住民基本台帳には、検索のためかフリガナが入力されているらしいが、これは、あくまでも便宜上入力されているだけのことで、拘束力は無い。問題になるのは、選挙の投票所で本人確認する際くらいのものなのだから、「勝手に変えても問題ない」と言ってもいいくらいだ。

それを気にする場合でも、住民票を移した際なら、台帳の記載もそれになるので、全く問題なく変更できる。
裁判所が絡んでくるのは、あくまでも、漢字の方を変更する際に、なのだ。

だから、前者の場合は、当たり前の読み方が存在すれば、そちらに変えてしまえば、全くの一般人に混ざり込めるのだ。

例えば、心愛は、「ここあ」と読ませる場合が多いようだが、「ここね」や「しんあい」ならば、それほど違和感なく読めることだろう。
受け狙いなのか、「新一」と書いて、「こなん」と読ませる場合があるようだが、これは、素直に「しんいち」でいいだろう。

本人も気に入っていて、成人後もそのままキラキラネームを使い続けたい、と希望する場合は別だが、名付ける親は、「こんなの変えたい」と言う要望が起きることを想定して、当たり前の読み方が出来る漢字の組み合わせで付けておき、読み方の方で楽しむのが、無難のようだ。

ちなみに、二児の親である私は、キラキラネームは、大反対である。他人が「良かれ」と思って我が子に付ける名前を、他人の私がとやかく言う権利は無い、位の常識は持ち合わせている。
ただ、我が子がそういう名前を付けようとしたら、老骨にむち打って、ぶん殴ってでも止めさせる。
だって、自分の子といえども、親のおもちゃじゃ無いんだから。

愛歩(らぶほ)って、許容範囲内ですか? 子供を持つみなさん。

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