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July 03, 2015

ギリシャ経済危機を他山の石に

最初に書いておくが、日本がギリシャのようになる心配は、今のところはない。それは、日本の国債が円建てであるから。為替相場がどうなろうと、1億円は1億円なのだ。インフレで通貨の価値が変わっても、返済額は変わらない。

昭和30年頃、夫婦二人、安アパートで質素に暮らす場合、月2万円程度必要だったらしい。
そこで、この時点で、1ヶ月分の生活費である2万円借りたとする。
いまの相場で言うと、月20万円が相場か。これくらいあれば、何とかやっていけるだろうからだ。

で、ん十年ぶりに貸し主がやってきて、「あのときの借金返せ」と言ったとする。借りた額は、2万円である。今の2万円なら、それほど無理をしないでも返せるはずだ。

実際には、利息が発生し、それだけはちゃんと払っていた、と言うことになるか。

今の日本政府がこんな感じ。毎年、かなりの金額の国債の支払利息分を予算計上している。
まあ、それだけじゃなくて、追加で借りているから、じりじり増えている訳だが。

返済期間が定められている住宅ローンなどと異なり、国の借金は、借り換え出来るのならば、事実上、返済期限はないのと同じ事になる。

しかも、最後の手段、日銀が必要なだけ刷ってしまうと言う荒技だってある。
まあ、本当に「最後の手段」だ。そんなことしたら、ハイパーインフレまっしぐら、だろうし。

このように、目先、日本の国債がデフォルトに陥る心配はない。
ないのだが、放って置いていい、と言うことではない。

1,000兆円を超える借金を何とかしないといけないのは、間違いないのだから。

だから、「ギリシャと日本は違う」と、ほくそ笑んでいないで、他山の石として、借金を減らすべく、努力すべきだと思う。

まあ、2020年までにプライマリーバランスを黒字化、とかやっているから、一応、念頭にはあるようだが。

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