手帳の季節2017-1~紙綴じ手帳の優位性~
メインは紙綴じ手帳
現在、毎月の予定は、紙手帳がメインであるが、Googleカレンダーにも登録している。食い違いがあった場合は、紙手帳が正解となっている。どちらかというと、出先などでの利便性を高めるために、Googleカレンダーにも同じデータを登録しているという力関係である。
ただ、次第に、Googleカレンダーの比重が高まってきている。
紙手帳から移れない
しかし、この状態が続いている。
それは、ほとんどすべての予定が、ToDoとして登録されているからだ。
私は、ずっと、格子型のマンスリーを使っている。予定の先頭に□マークを付加して記入してある。
予定の中には、期日限定なものもあれば、アバウトなものもある。先延ばしする場合もあるし、前倒しして消化する場合もある。
そのどちらの場合も、済んだ予定は、色鉛筆で塗りつぶして分かりやすくしている。
紙手帳の場合、見開きで一か月が一覧でき、消化・未消化のどちらの予定も、一目瞭然である。
日付に縛られない予定は、空いている場所に書けばよく、これまた、一目瞭然だ。
格子型のスペースの狭さは、ハイパーリンク式にして、後ろのメモ欄に書くので、全く問題にならない。
この一覧性の良さを実現するアプリがなく、紙手帳から、離れられないでいるのだ。アプリだと、過去の予定は消え去るものが多いし、一覧できても、済んだかどうかがわからない。ToDoアプリもあるが、一括登録や表示方法など、スケジュールアプリに追いついていない。
毎月の定例行事などは、Windowsのスケジュールソフトでコピペしたりして、一気にGoogleカレンダーに登録したりしているが、面倒であることは変わりない。
それが、少し変化したのが、Googleカレンダーの「リマインダー」である。
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