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NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

May 21, 2010

NSX-2 Hybrid

予定通り、ディーラーが納車してきたのが、これだった。
遠目からでも分かる独特のフォルム。
後部左には、NSXのエンブレム。しかし、右端には、Hybridのロゴが付けられていた。
加速は圧倒的。地を這うように走りながらも、併走車を後ろに吹き飛ばすかのように、ぶち抜いていく。

…と、これは、夢の話だ。
希望とか、望みとかの夢ではなく、眠っている間に見る夢の方だ。

いやぁ、楽しかった。
納車された時の驚きと興奮。
しかも、燃費は、20km/Lを超えるという。

NSXが、もし、再発売されたとしても、Hybridなんて、到底無理だと分かっている。そもそも、そんなジャンルの車ではないのだから。
やったとしたら、どうしても、車重が重くなり、それは、すでに、NSXではない。

…しかし、楽しかった。

300馬力を超える加速をもたらす3.3Lエンジン。
それでいて、20km/Lを超える経済性。
一目で分かる、あのフォルム。

かすかな記憶をたどると、400万円くらいだった。
これが、現実世界の話なら、貯金を始めているはずだ。

現実のNSXが3.0Lなのは、調べて知っているが、ディーラーのおっさんは、たしかに、「3.3L」と言っていた。

「車は、目的地に着くための道具」と、常々公言している私の、心の奥底に潜んでいたらしい、スポーツカーへの憧れ。
…そんなところなのだろう。

夢を真剣に検討しても仕方がないことなのは、重々承知している。
しかし、もう一度見たい。真剣にそう思った。
あのエンジンに、もう一度自分の手で火を入れてみたい。

February 09, 2010

葉巻ノススメ

普通のタバコ(紙巻きタバコ)20本入りが、五百円だとか、千円だとかの話題が出ている。

仮に千円だとすると、葉巻に手が届くんじゃないのか?というのが、発端である。
そして、結論から言えば、手が届かなかった。
いまだに、紙巻き(マイルドセブン・ライト)だ。

しかし、頭に来ている最中に、葉巻のことを調べてみたら、多少、吸い方が変わってきたので、それについて書く。

葉巻は、独自の文化がある。
吸い口は自分で切るし、灰皿も専用のがある。
それぞれ、紙巻き用のを流用したり、カッターははさみで切ったり、ライターも、使い捨てで間に合ったりする。
なので、どうしても用意しなければいけないのは、葉巻本体だけのようだ。

しかし、そう言う人は、少数だろう。
なぜなら、「文化」だから。
文化に理屈や効率は無縁なのだ。

葉巻は、紙巻きの感覚で言うと、「フィルターなし」ということだ。
何種類かの葉を使っているが、結局、葉そのものなので、フィルターなんぞはついていない。
いや、あるようだが、私の食指は動いていない。

そこで、吸い方も変わってくる。
いわゆる金魚吸い、となる。

紙巻きで金魚だと、軽蔑の対象になりうる。
「そんなんなら吸うな!」
となる。
まあ、余計なお世話だが、同様な感想を抱く人が多いと思う。

しかし、葉巻の世界では、常識のようだ。
これは、カルチャーショックだった。

そして、きつめの紙巻きタバコを買って、「葉巻吸い」をしてみると、それはそれで楽しめるということが分かった。
口の中に独特な感触が広がり、一風変わった味わいがある。

そして、あの一本を吸うのに、三十分~一時間かけるんだそうだ。
しかも、吸うのは、一分に一回。のんびりしている。
これより頻繁だと、口の中がいがらっぽくなるらしい。
フィルターなしだもんなぁ。

紙巻きでこれをやったら、3回吸っておしまい、となりかねない。
長い時間燃えている葉巻だからこそ、可能な吸い方なのだろう。

なので、紙巻きには紙巻きにあった吸い方があると思う。
しかし、「のんびりと味わう」と言うコンセプトは、紙巻きにも活かせる様に感じている。

一度、葉巻のつもりで、紙巻きをふかしてみて欲しい。

ゆっくりと火を付け、ゆっくりとふかす。
きついのは、口の中だけで味わい、そっと吐き出した煙を、鼻で吸い込む。

三十秒に一度くらい、のんびりと吸い込み、つかの間のゆとりを楽しむ。

たまには、「紫煙」と言う言葉を思い出してみるのも一興。
この吸い方は、自室などの個室でしかできない。
風があると、煙が漂わないし、そもそも落ち着かない。
間違っても、歩きながら、と言う訳にはいかない。

楽しめて、周りの迷惑も減るし、多分、本数も減るはず。
あなたもいかが?

November 30, 2009

万年筆はおもちゃ

本当は、「大人のおもちゃ」と書こうと思ったが、エロい方面の記事と誤解されそうなので、「おもちゃ」にした。

実は、万年筆なんぞは、一切合切、必要ない。

贈答品のボールペンが、高級品から普及品まで、何本も眠っている。
インク系(水性、ゲルインク)の書き味が好きならば、そう言うタイプも売っている。

スーツのポケットに差しても違和感のない外観で、インクタイプのボールペンが希望だが、これは、さすがに、探すことになる。
このタイプのボールペンは、チープな透明タイプが多いからだ。

とはいえ、書き味で選べば、様々なタイプのボールペンが揃っており、万年筆の出番はない。

万年筆は、学生時代に、セーラーのキャンパス何とかの香料入りのを使っていたのが最後だ。
別に、香料はいらなかったが、万年筆が使いたかったので、入手したのだ。
しかし、用途が手帳記入用だったので、向かいのページにインクが移ったり、裏移りしたりして、結局、ボールペンを使うことになっていった。

それから、ン十年。
事務作業、手帳記入用、アイデアメモ…
様々なシチュエーションで、ボールペンを使い続けてきた。

特定の安価なボールペンの書き味が、それなりに気に入っていて、特に問題はなかった。

しかし、やはり、「万年筆が使いたい」のだ。
この思いは、心の底深く眠っていたようで、このたび、突然表面化し、万年筆を使い出した。

有名デザイナーのデザインによる万年筆を持っていたので、早速、家捜ししたが、見つからなかった。
チープな万年筆では、到底満足できないことは、学生時代の経験で分かっていたので、冷やかしに、文具店に行ってきた。
地方都市としては、大きめの専門店に出かけた。

案の定、万年筆様は、ショウケースに入れられ、鎮座ましましていた。
値段も、一桁違う。
さりとて、事務用のを買うつもりは、毛頭無い。経験済みなのだ。

ブラーと、ペン関係のコーナーを眺めていたら、手帳用のコーナーに、手帳用の細く短いボールペンの横に、昔懐かしいフォルムの万年筆を見つけた。
真っ先に見たのは、値段。

¥890

手に取ったら、まあ軽い。
ペン先はまともそうだが、18金とかではなく、メッキだろう。

あまりのチープさに、元に戻すと、さらにその横に、短い万年筆を見つけた。

OHTO Tasche
オート、タッシェと読むらしい。

書き味などは試せなかったので、見た目だけの判断だが、外れても値段が値段なので、許容範囲と判断して、シルバーを買った。
値段は、やはり、¥890
ネットだと、¥1,050だそうだから、お買い得だった。
ディスカウントショップじゃないのだが。

買ってきてから、ネットで調べたが、値段の割に、評判が良いようだ。
インクカートリッジも、一緒に買ってきたが、ヨーロッパ規格なるものが存在しており、それが使えるらしい。
まあ、カートリッジだけでも、モンブランとしゃれ込んでみようか。

で、使ってみて思うのだが、やっぱり、万年筆なんぞは、不要だ。
小説も書いているが、ぜーーんぶエディタで書いており、1字も手書きしていない。
設定資料だって、エディタで書く。
「物書き=万年筆」
と言う図式は、過去のものなのだ。
万年筆を、仕事の執筆で使い続けている人は、PCなどを使いこなせないか、手書きにこだわっているか、だろう。

そして、そのいずれもが、編集者に迷惑を掛けているはずだ。
デジタルデータならば、メールに添付して送れるからだ。

やっぱり、万年筆なんぞは、前世紀の遺物であり、不要だ。
これでないといけないシチュエーションが、いまだに、思い浮かばない。

唯一の理由が、「書き心地が好き」なだけなのだから。

……でも、楽しいかも。

December 23, 2008

みその作り方

先日、新聞に載っていたので、備忘録もかねて、載せてみた。
とりあえず、何とか正月は越せる方は、こんなのんびりした暇つぶしはいかが?
すぐに実行しても、結果が出るのは、早くて半年後。
たまには、地球の営みに、自分を合わせてみるのも、いいものだ。

【準備】

・大豆 1kg(これが基本数値)
・麹  1.5kg
・塩  520g(粗塩、甘口:450g、辛口:560g)
・煮汁 100ml(大豆の煮汁)

【手順】

1.大豆を水に漬ける

一晩(12時間程度)

2.大豆を煮る

普通鍋の場合、大豆がかぶる位の水量。
強火で煮立て、アクをしっかり取った後、弱火で5・6時間煮込む。
仕上がりの目安は、大豆を、親指と薬指で持って、軽く力を入れてつぶれる位の柔らかさ。

3.大豆をつぶす

煮た大豆を、ビニール袋に入れ、手のひらに体重を乗せてつぶす。
棒やすり鉢を使っても良い。
完全につぶし切らなくても良い。

4.麹と混ぜる

麹を塩とよく混ぜる。
煮汁を加え、練った大豆とよく混ぜる。

5.仕込み

出来た味噌の素を、容器に入れ、表面を空気に触れないように、薄いビニールで覆い、蓋をする。

6.熟成

半年ほど仕込む。
暖かいと熟成が進みやすいので、室温に置く。
塩辛さや青臭さが残っていたら、まだ早い。

中日新聞 2008/12/16

【参考】
様々な別法があるようだ。

・夏になると天地がえしを行う
http://www.takeya-miso.co.jp/ta-kor00.html

・味噌玉を容器にぶつける

ハンバーグのタネのように空気を抜きながら、握りこぶし大の味噌玉を作る。
かめを床に置いて1メートルくらいの高さから、味噌玉をかめの内側に向かってバチンと音がするくらいに投げ入れる。
http://plaza.rakuten.co.jp/tyuchan/5000

味噌は、全国様々な種類がある。
それら全てに別法があるはずで、暇なときに、微生物探求の旅に出てみるのも、面白いかも知れない。