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NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

June 18, 2014

どの党にエントリーする?

また野党の離合集散が始まった。
政策の一致が絶対条件とか言っているが、数あわせなのは、見え見えだ。
どうせ、一致するのは、「自民党を上回って政権を奪取する」くらいのものだ。

まあ、民主主義+政党制の日本にあって、まず最初にやるべきなのは、過半数を抑えて政権の座につくことだ。これが無いと、何も始まらない。それは理解できる。

その政権奪取の最初の段階として、離合集散が欠かせないのなら、いっそのこと、国会議員全て、エントリー制にしたらどうだ?

わかりやすく言えば、日本のプロ野球みたいなものだ。

プロ野球選手は、一人一人が個人事業主だ。その事業主が、来年度以降の所属球団を決め、報酬を話し合うのが、オフに恒例の契約更改だ。ある者は、球団の申し込みをそのまま受け入れて、さっさと契約を済ませ、ある者は、折り合う条件を求めて、何度も交渉の場に臨む。

国会議員もこんな感じで良いんじゃ無い?

党の幹部も含めて、全て自由契約。好きなときに、好きな党に行って良い。留まるのも移るのも自由。
次の選挙まで所属すると契約したのに、勝手に移る議員には、契約時に定めたペナルティはあるものの、移籍自体は自由にすれば良い。

プロ野球で言う「生え抜き」のように、ずっと同じ党に居続けるのもアリ。移るのもアリ。それぞれの心情に基づいて行動すれば良い。
その動静を非難するのも、支持するのも、全ては選挙民に任せれば良い。

魅力の無い党は寂れ、そうで無い党は栄える。

2/3の絶対勢力を誇る党が、一ヶ月後には、過半数転落、なんて、楽しいかも。

政治が流動化しすぎ、不安定化する、なんて、心配の人もいるかもしれないが、実際には、そうはならない。
きっと、「寄らば大樹の陰」なんていう日和見議員がほとんどだろうし、政治信条から、移るわけにはいかない議員だっているはず。

結果として変わるのは、「党を移りやすくなる」「離党に際しての地元からの反発が減る」くらいのものだろう。

政党制の元では、「党議拘束」が当たり前で、かなりの議員が、本当は賛成しかねる法案にも、渋々賛成しているのではないだろうか。

そんな不毛な議員生活におさらばできるのだ。

各議員は、それぞれ独立した国民や選挙民の代表となれる。
その上で、信任された立場で、各自の信念に基づいて行動することが許される。
それでこそ、国民の代表である国会議員というものだ。

いまの、「賛成票を投じるためだけの万年投票要員」よりはマシでしょう。
ま、お小遣い(選挙資金等)は、各自で何とかしてもらいましょ。

May 07, 2014

二十代の投票率が3割台

中日新聞朝刊 2014/05/05

だそうである。
ついでに、三十代は4割台。五十歩百歩だ。

まあ、
「面倒臭いし、行ったところで何も変わらない」
と言ったところだろう。それはそうだ。

でも、行かないと、長い目で見ると、しわ寄せを受けるよ。

政治家にとってありがたいのは、票と金である。
金は企業がくれる。票は中高年がくれる。だから、この二つだけをがっちりと掴んでいれば、また当選できるのだ。

裏を返せば、二十代など、搾り取れるだけ搾り取ったって、どうせ選挙にこないから、痛くも痒くも無いのだ。

政策によって恩恵を与えるのは、中高年に絞り込むのが得策というものだ。

老人問題は、健康老人の増加と介護の充実、そして、年金の安定に尽きるだろう。これらは、介護する立場にいる中年層への恩恵にもなる。また、投票率が増え出す三十代後半からは、子育て世代でもあるので、この世代への恩恵は子供関連の政策でアピールすれば良い。

しわ寄せは、二十代~三十代の独身世帯におっかぶせれば良い。この連中は、まず選挙にこないから、何を言おうが、痛くも痒くも無い。
この世代が重点的に納税するような税体系にしておき、結婚し子供を育てだしたら、国の将来に貢献すると言うことで、そちらの面から補助をすれば問題なし。


これを暴論と呼ぶだろうか?
だが、実際は、「身もふたもないが現実そのもの」と考えている。

「そうじゃない」と考える人は、教えてほしい。この世代の独身所帯に対し、何か恩恵のある政策って、ありましたか? あるとしたら、恩恵を与えたい子育て所帯への移行促進政策だけじゃ無いですか?

実際には、「しわ寄せ」でも「無視」でもなく、「後回し」なのだろうが、この世代が受ける不利益は変わらない。

この世代がこぞって選挙に行き、若者に恩恵を与えてくれる候補者に投票したら、当選者の顔ぶれはガラッと変わるし、政治家は震え上がることだろう。

ま、それでも選挙行かないだろうなぁ。

October 16, 2010

国内生産拠点の海外移転加速か?

 トヨタのカローラが、輸出分は海外生産を進めることが明らかになった。
 国内販売分については、国内で生産されるらしいが、今後の予定は、円高の流れ次第だろうから、実際には、「不透明」と見るべきだろう。
 日産のマーチは、全ての生産をインドに移したと聞く。国内販売分は、逆輸入するんだそうだ。
 当然、カローラも、生産の国外完全移転は、視野に入っているはずなのだ。
 トヨタの発表によると、国内の雇用は、ハイブリッド車の生産拡大によって維持する、と言うことだ。まあ、国内に対して影響が大きいので、建前上、こう言わざるを得ないのだろう。
 やはり、輸出企業の生産拠点海外移転は、止めようがないと思う。
 しかし、日本の輸出依存度で見れば、これは、大した問題ではない。GDP比で見ると、輸出が占める割合は、二割ちょっとでしかない。「日本は輸出国」というマスコミの宣伝に踊らされてはいけない。日本は立派な内需主導の国なのだ。
 いま、景気が悪いのは、輸出企業が景気が悪いためではなく、人件費を下げるために、国内販売分までも国外生産・逆輸入を行うか、それと同レベルに下げるべく、非正規雇用を隠れ蓑にして、事実上の「人件費の値下げ」を行っているからに過ぎない。
「輸出国」という刷り込みは、原因を国外動向故であると勘違いさせるためとしか、思えないのだ。
 つまり、輸出企業であるかないかに関わらず、生産拠点の国外移転は、デフレ下で利益を上げるための必然であり、それに伴って起きる一連の現象は、「構造的な変化」なのだろう。
 この点から見れば、いまは、その過渡期にあると言える。
 これを必然と見なすならば、どのみち、新規雇用を生み出すしか、国内需要を喚起する道はない。
 うだうだ言っていても仕方がない。頭をひねって、新規需要を生み出すか、既存需要に対して、新たな角度から切り込むか、だ。

April 28, 2010

小沢は消えず、ただ潜るのみ

検察審査会は、不起訴処分となった民主党の小沢幹事長について、起訴相当という議決を満場一致で決めた。
これによって、検察は、再度、小沢周辺を再捜査することになり、小沢幹事長の政治責任を問う動きが活発化している。

…と言うことなのだが、「蛙の面にションベン」だろう。
だって、露骨に対峙していた検察は、意地にでも起訴したかったはずだ。
そして、結果は不起訴。
やけ酒をあおって泥酔した検察官は、一人や二人ではないはずだ。

そこまで、徹底的に調べても、小沢の「推定無罪」は、崩せなかった。
それが、新たな証拠もなく、「再調査せよ」と言われても、捲土重来とはいかないだろう。

今、小沢幹事長の念頭にあるのは、来る選挙に勝ち、政権交代を完成させることだけ。
そのために必要ならば、さっさと引くはずだ。
現に、衆院選の時は引いた。
「今回に限り引かない」だけの意味合いはないのだ。

ただ、時期尚早なだけだろう。

民主党単独で過半数を得るためには、一人区だけではなく二人区もかなり押さえないといけない。
「二人区は一人で良い」などと、ぬるいことは言っておれないのだ。
そして、その手配は、終えつつある。
あとは、選挙の指図だけだろう。
そして、それは、小沢本人ではなく、衆院選の時のように、子飼いのスタッフが当たるはず。
あとは、予定通り実行するだけだ。

忘れていないか?
小沢を動かすのが難しいのは、引っ込ませる時ではない。引っ張り出す時なのだ。あのおっさんは、周りが放っておけば、勝手に引っ込む。

ただ、参院選で過半数をえる目処がつくまで、権限を持っていたいだけなのだ。

November 15, 2007

品川庄司の庄司が、小説発表

元々は、バラエティの企画だったらしいが、本格的に小説として出版されるらしい。
しかも、カドカワ。ええなぁ。

小説の発表形態は、色々あるが、そのうちの一つである出版にも、色々ある。
企画、共同(または、協力)、自費である。

普通に小説を出す、と言った場合に想像されるのが、企画出版。
出版者が企画して、小説家に書いて貰うケースだ。
それに対し、小説家が全額負担して出版するのが、自費出版。
その中間の形態が、共同出版である。

小説家の立場からすると、一番ありがたいのが、企画出版だろう。
一切の経費はかからない上に、原稿料・印税が貰える。
一般に、損益分岐点が、三千冊程度らしいので、この程度の売り上げが見込める場合、この方法が成立する。

共同出版は、小説家と出版者が共同で出すものだが、実態は、自費出版+書店流通特約というものが多いようだ。
自費出版を扱う出版者の中には、書店流通を請け負うところもあるので、近年、自費と共同の境目が曖昧になっている。

で、庄司のケースだ。
彼の場合、既に有名人だし、相方の品川が既にベストセラー作家になっているため、注目度は高い。
故に、上記の三千冊程度は、あっという間にはけてしまうことだろう。
しかも、最近は、内容よりも、「ベストセラー」という言葉自体で売れたりするご時世なので、なおさら有望だ。

で、「ええなぁ」ということになる。
つまり、「有名人はええなぁ」と言う意味である。

さて、内容については、一切知らない。
読むつもりもない。

一般に、いきなり書いた小説が面白いわけはない。
自分の思いをぶつけただけの勢いが、どれだけ読者を引きつけられるかは、やるまでもない。
通常は、「読むに耐えない」で、決まりだろう。

ただ、庄司の場合は、そこそこ売れているお笑い芸人だ。
お客さんを笑わせることで飯を食っている連中なのだ。
つまり、自分が楽しむのではなく、お客さんをどうやったら笑わせる事が出来るか?を、日々考え抜いているはずだ。

要するに、自分を客観的に見る癖が付いていると思う。
また、興味を引くポイントも、ある程度、心得ていることだろう。

小説の表現としては、拙いかも知れないが、とりあえず、読んで面白いものが出来上がっているかも知れない。

ま、問題は、次回作なんだけどね。
通常は、内容をある程度規定された上に、枚数制限と締め切りが、もれなく付いてくる。
その上で、同じレベルを維持できるかどうかが、分かれ目だ。

庄司の場合、次回作なんて、そもそも考えていないから、問題ないのかも。

May 11, 2006

下流社会を楽しく

前回、「下流社会」という本のレビューをしたが、今回は、その後の事である。
下流階層について書いてみたい。

下流層で、一番問題になるのは、なんと言っても、お金がないことだろう。
お金がないから、良いものも食えないし、ゆとりもない。
また、子供の教育にも、お金を掛けられず、一流大学に入れてやれない。
故に、下流層の子供達もまた、下流層から抜け出せないという、負のループが形成されつつあると説く。

これから抜け出すには、アメリカへの日系移民の一世のやり方が参考になる。
彼らは、自分の子供達(二世)を、大学に通わせるため、自分たちは食うや食わずで、必死になって、子供を育てた。
その結果、アメリカ社会で、一定の地位を得ることが出来るようになった。
これを、そのまま行えば、下流から抜け出せることになるだろう。

しかし、私は、そんな暮らしは御免だ。
下流の暮らしが、それほど、哀れみを受けるような悲惨な暮らしなのか?と思ってしまう。

結局、大量生産、大量消費社会に置ける、より望ましい生活を送りうる者達を上流、そこまでではないが、ある程度享受可能な層を中流と定義しているように思えてならない。

お金がないと言うが、食うに困っている人は、意外に少ない。
食うに困っている人を見ると、借金故だったり、働き手がおらず、生活保護を受けているケース、あるいは、ギャンブル癖があり、使ってしまうなどである。

他にもあるかも知れないが、これらを持って、「下流の生活は悲惨」とは言えない。

では、一般家庭では、何に、お金がかかっているのか?
まず第一に、生活が派手になっていること。
次に、子供の教育資金だろう。

家賃・固定資産税等、水道光熱費、最小限の食費、最低限の衣服。
これだけを計上すれば、一月当たりでは、それほど高額なお金はいらないと思える。

以前にも書いたが、資本主義は、大量生産・大量消費を強いる経済形態である。
故に、CM等で、大量消費をさせるべく、浪費をあおる。
まず、これから脱却することが、下流社会を楽しむスタートになると思う。

「死なないために、何が必要か?」という観点で、周りの出費を整理し、必要経費とそれ以外を分けてみると良い。

もちろん、月一回の外食なんぞは、「その他」ですよ。
都会などでは、車も「その他」です。

別に、「その他」の出費を無くせと言っているのではない。
必須ではない、イコール、楽しみのために出費していると、明確にすることが目的である。

趣味は、採算など、度外視である。
しかし、それは、楽しみをもたらしてくれる。

月一回の外食を、「趣味」に含めれば、それは、楽しいお出かけである。
しかし、「必須」、あるいは、「当然」に含めてしまえば、とたんに、収入の少なさが、気になってくる。

下流社会を楽しむためには、まず、大量消費の呪縛から、逃れて自由にならないといけない。

もっと貧乏でも、楽しく暮らしていた時代があったんですよ。
それも、ほんの40年ほど前に。

May 06, 2006

アフィリエイトに対応

このブログも、アフィリエイトに対応した。
でも、実は、全く期待していない。

「アフィリエイト」では小遣いを稼げない!?


このような記事を読むまでもなく、あちこちで聞いていたのだ。
なので、一番楽に設定できる@niftyのサービスを採用した。

要するに、ISBNで検索できて、本の表紙の画像などが、合法的に入手でき、著者名なども、いちいち貼り付けなくても良いから、楽チンなのだ。

いや、そんなこと言ってると、怒られるか。
皆さん、是非、よろしくお願いします。(。_・☆\ ベキバキ

ただ、出典の引用が楽になったので、書評関係も、時々書いていこうと思っている。

問題は、滅多に書店に行かないことだ。
なので、行ったときは一気に買い込み、その際に、一気に書評連発と言うことになるのかも知れない。

下流社会-その読み方-

下流社会 新たな階層集団の出現 光文社新書
三浦 展 (著)
※マイリスト参照

今更ながら、この本を読んだ。
何ヶ月ぶりかに書店に行き、買いあさった中の一冊である。

この本は、統計を元に、現在の状況を解説した本である。
やや統計データの数が少ないが、まあ、実態と、それほど大きな差はあるまい。
解説も、的はずれでもない。

社会現象を扱う人、マーケティング担当者は、目を通しておく必要があるだろう。
しかし、それ以外の人は、やや注意を要する。

この本は、生まれながらにしてのブルジョワ階級は、対象としていない。
あくまでも、一般階級と見なしうる階層を対象としている。

その中で、誰しもが望むであろう「上流」への切符は、一流大学・一流企業に入ることが近道だと説く。
いや、説いている訳ではない。
本当は、上流層は、そういう経歴の人が多いと、分析しているに過ぎない。

しかし、上流を望む人にとっては、それは、説いているに等しいことだろう。

もう一度書く。
この本の内容は、決して、的はずれではない。
しかし、よりよい未来への手引き書でもない。
あくまでも、現状を分析した本に過ぎない。

これを、頭にたたき込んでおく必要がある。
この本は、幸せな未来への手引き書ではないのだ。

現時点から、どこかに進んでいこうとする場合、まず、現状の把握が欠かせない。
そういう意味に置いては、この本は、貴重なデータを提供してくれる。

この本の与えてくれるデータを、生かすも殺すも、読み手次第なのだ。

この本をきっかけに、さらなる格差社会を生むか、それを直していくのか。
あるいは、受験競争に拍車を掛けるのか、新しいものを生み出すのか、は、我々、読み手次第なのだ。