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NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

September 11, 2014

長生きの秘訣

もうじき敬老の日が来る。それにちなんで、100歳近くまで長生きする秘訣を、思いっきり私見ながら書いて見よう。

近年、遺伝子の解析が進み、様々な病気のなりやすさなどが判断できるようになっている。
そして、私は、仕事柄、高齢の人たちと接する機会が多いので、その時の雑談も踏まえて、素人ながら、長生きの秘訣を書いて見よう。

100前後、つまり、アラ100の人たちがほぼ口を揃えていうのが、
「気がついたら、この歳になっていた」
というものである。そして、かなりの割合で、大病をせず、ろくに医者にもかからず、食生活にも配慮せず、暮らしてきた人が多い。
ちなみに、男女比は、統計が示す割合と大差ない様に見える。

おじいさんは、仕事に追われ、時々は子育てにも参加し、定年退職したら悠々自適に暮らしてきた。
おばあさんは、家事に追われ、子育てに追われ、その後は孫の面倒を見ながら、育った孫に搾取され、忙しく過ごしてきたようだ。

聞いてみると、世間で言われているような長生きの秘訣など、一切聞こえてこない。
おそらくは、マスコミや周りの人たちに聞かれ、「何もない」ではバツが悪いので、無理矢理引っ張り出した「秘訣」なのだろう。

医者にかかったことがないと言っても、体のどこかに問題がある人がまねをすれば、遠からず、あの世へ行くことになるだろう。

生活習慣病になりやすい人が、好き勝手に食生活を送っていれば、取り返しの付かないことになる。

でも、長生きの人たちは、そんな生活にも関わらず、アラ100に成れている。

この違いは、どこから来るのか?

私見ながら、結論を言えば、「元々丈夫な体を持っていた」である。

放置すれば、70歳前後であの世へ旅立つ人が、精一杯配慮して、75や80まで長らえることは、最近の医療の力を持ってすれば、不可能ではないだろう。80までの人が、90まで長らえることも。

でも、そういう人たちが、アラ100に達するのは、不可能に近いように思える。

哺乳類の寿命は決まっているらしい。
それは、「成長期の5倍」という計算式だそうだ。
それによると、人間の成長期は、25年だから、125歳までとなる。

実際、けがや他の動物に食われるなどの現象が無ければ、この寿命まで生きて、旅立っていくようだ。人間だけが例外的に、本来の寿命まで生きられず、早逝する種族らしい。

これは、食物連鎖の頂点に立つ種族の宿命かもしれない。
人間のテロメアがそうさせるのかもしれない。
何はともあれ、大体は、特に問題が無くても、アラ8くらいで、旅立つことになっている。

それを、例外的に100近くまで生きられるのだから、ある意味、特別な人たちなのだろう。

親から丈夫な体と、健全な精神構造を受け継いだ結果、100近くまで生きられていると言うことだ。

家族相和し、楽しく長生き出来るのなら、それに越したことは無いが、生存期間を引き延ばすことだけを指向するのは、好ましいことでは無いだろう。

結局、お年寄りが等しく納得するのは、
「神様、仏様に、いっぱい寿命もらってきたと言うことやね」
と言うことである。この辺が、無難な議論の着地点となる。

まあ、その後、
「もうええわ。はよ、あの世へ行きたい」
と言う返事が返ってくることが多いのではあるが。

「与えられた寿命」というものがあるのなら、与えてくれたのが、神仏であれ、遺伝子であれ、それを全うするのが、衆生(しゅじょう)の努めである。

「何歳まで」という尺度よりも、「一日でも長く健康で」という尺度の方が、楽しく暮らせる様に思う。

他の人と比べて嘆くよりも、今日一日精一杯生きることの方が、「命を輝かせる」ことにつながるように思える。

ま、ほどほどに健康に留意しましょ。私としては。

様々な状況で、大変な環境に置かれている方々におかれましては、あらかじめ、お詫びをいたします。
そういう方を対象として書いていませんので、読み流していただければ幸いです。

April 12, 2014

おっさんのための有酸素運動(2/2)

1.基本は足踏み運動

これがベース。これなら確実に室内で行える。TVでも見ながら行えるスペースがあれば、30分程度なら、さほど苦無く続けられるはずだ。
METSで言えば2程度の運動負荷なので、無理なく始められるはずだ。

2.出来ればウォーキング

二間続きの部屋のドアを開け放てば、5~6m程度確保できるのなら、歩くべきだ。すぐに壁などの障害物に突き当たるだろうが、それでいい。突き当たったら、足踏みしながら方向転換を行う。そして再び歩き出す。方向転換の際には、慌てて転換しないように心がける。少なくとも10歩くらいかけてゆっくりと転換する。そうしないと、まず間違いなく、膝を痛める。おっさんの体は、自分で思っているよりも老化しているのだ。

3.飽きたら他の運動を入れる

筋トレなどの無酸素運動を入れてもいい。その際に、無理をしないのが、大原則。疲れたときの休憩は足踏みをする。

3-1.スクワット

おっさんのほとんどは、いきなりスクワットは無理のはず。膝関節に負荷がかかりすぎるはずなので、ラジオ体操第一の二つ目の膝曲げを行う。どうしてもスクワットをしたければ、いすなどに腰掛けて立ち上がるようにする。これが精一杯のはず。

3-2.腹筋

仰向けに寝て行う腹筋など、絶対に駄目。腰痛になってしまう。私はすべて直立して行っている。腹筋というのは、通常は腹腔内臓を守ったり、腰部の筋肉の補助をしているが、単独で働く場合は、上体を前に倒す働きをする。つまり、言い換えると、大腿を上体に近づける動きをする。ならば、直立の姿勢で足の方を近づけたって良いはず。
具体的には、肘を体の両脇に付けたまま、「小さく前に倣え」をし、手に膝が当たるまで膝を上げる。その際に、足を上げるのでは無く、腹筋で膝を引き上げるイメージで行う。腹筋下部に手を当ててこの運動を行うと分かるが、腹筋で膝を引き上げると、ちゃんと腹筋も収縮している。おっさんには、この程度で必要十分だ。この運動だけだと、腹筋の上半分への負荷は足りないが、最初から高望みは禁物である。まずは、続けること。

3-3.腕立て伏せ

床に腹ばいになって、なんて、若いことを考えてはいけない。おっさんの腕立て伏せは、壁や机に両手をつき、斜めになった体をまっすぐに戻す程度にとどめるべきだ。この程度の負荷にしておかないと、長続きしない。その際に気をつけるのは、肩幅よりも広く手をつくようにする。手を広げれば、大胸筋の運動になる。手を狭めれば、三角筋や上腕筋群のトレーニングになるが、それが目的では無いでしょ?

4.おっさんのためのサーキットトレーニング

サーキットトレーニングとは、有酸素運動30秒、無酸素運動30秒を交互に繰り返す方式だ。そうすると、有酸素運動だけだと20分かかる脂肪燃焼開始が、3分で始まるというものだ。本来はこのペースで行うのだが、私は気にしていない。5分程度足踏みをして、飽きたら無酸素運動を行う。

5.有酸素運動のバリエーション

足踏みだけでは飽きてくる。そこで、足踏み以外にも、いろいろな運動を適当に挟んでいる。

5-1.平面踏み台昇降

台を用意するのが面倒なので、平面のまま行っている。これも、「やらないよりマシ」である。左右それぞれ行い、10回程度やる。右足始まり左足追従で片足づつ戻る、左足始まり右足追従で片足づつ戻る。これで1回である。

5-2.反復横跳び

跳ばない。ただ、横に動くだけ。左右どちらかに平行移動し戻る。これで一回。これを20回程度やる。

5-3.ボックス

ダンスのボックスである。これも、左始まりで元に戻り、右始まりで元に戻って1回。10回繰り返す。

今のところ、この程度をやっている。かったるい時には足踏みだけで終わる日もあるし、体が温まって調子が良いときには、本当のスクワットを行う日もある。深く考えていない。「やらないよりマシ」なのだ。

6.構成

全く気にしていない。無酸素運動を入れるタイミングも深く考えていないし、有酸素運動のバリエーションも気にしない。気にするのは、30分以上続いたかどうかだけである。

この程度の適当な運動を続けて、血液検査の各数値は改善されている。
もし、それぞれの運動が物足りなくなったら、負荷を増していけば良い。最終的には、マラソンレベルまで行っても、何の問題も無い。要は「無理なく、のんびりと」さえ満たしていれば良いのだ。

7.心がけ

始める前に言い聞かせているのは、「健康のために」では無い。「生き延びるために」でもない。それは、「死なないために」である。

脂肪肝にせよ、動脈硬化にせよ、糖尿病にせよ、悪化していけば寿命を縮めることは間違いない。それが嫌だから、運動しているのだ。だから、これを自分に言い聞かせてから始めるようにしている。

いささか、自分を脅かしすぎのようだが、これくらい脅かさないと、すぐに怠けてしまうのが私なのだ。
まあ、医師から「無罪放免」されたら、多少、レベルダウンしようと思っている。

そうそう、天気の良い休日には、家の周りを1時間程度歩いたりもする。気持ちが良いからね。田舎なので、庭を歩いているだけでも、それなりの距離になるのだ。家の周りなら、用事があるときはすぐ戻れるし、すぐやめられる。

何事も、無理は禁物で「続けることがすべて」なのだ。適当適当。「やらないよりマシ」だ。

おっさんのための有酸素運動(1/2)

基本的に、50歳以上で、日頃運動に該当することは一切しないメタボ中年のために書いている。まだまだ若さが残る40代には、該当しないことだろう。
今回は、まず、直接の運動では無く、気をつけるべき前置きを書く。

まず、大原則がある。

・無理をしない
・やらないよりマシ

この二つである。「当たり前」と思う人がいるだろうが、意外にこの2点が守られておらず、体を痛めたり、つらくて続かない人が多いと思っている。

1.無理をしない

そもそも、体のあちこちにガタが来ているはずだ。それをしっかり把握しておかないといけない。私の場合、いきなりスクワットを行えば、膝の関節がバキバキ鳴り、一日で痛くなってリタイアとなる。だから、スクワットを行うにしても、運動時間の後半に、しかも、そっと行う。それまでは、手抜きで行う。ラジオ体操第一の二つ目と言えば分かるだろうか? 正しくは、「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」というらしい。それを、「始業前にやってらんねぇなぁ」と、不満たらたらで適当にやるイメージで、サラッと行う。膝はほとんど曲げない。やってみると分かるが、おっさんにとっては、結構いいスクワットもどき運動になってくれる。しかも、本当のスクワットに比べて、膝関節への負担が、明らかに少ない。おすすめ。

また、メタボ男性のほとんどは、腰痛持ちだろう。よって、運動中は、基本的に、上体を直立のまま行う。腰痛になってしまっては、ダイエットどころでは無いからだ。

あと、「有酸素運動を20分以上継続して…」などというわかーーい台詞は無視しよう。やれるときにやれるだけやればいいのだ。

2.やらないよりマシ

私の場合、1時間/日を基本にしているが、天気のいい休日でも無い限り、午前と午後に30分づつ行う。仕事柄、この程度の隙間時間は、確保しやすいからだ。
また、そのどちらかの前後に、仕事で体を動かせば、そのブロックは、運動しない。さすがに、そんな暇も体力も無いからだ。無理は禁物。継続することこそが命。いや、本当に「命」がかかっているのだが。

当然、「一駅前に降りて歩く」という人は、そのブロックはやらなくていい。ウォーキングという最高の有酸素運動を既にやっているのだからね。その時は、満足感に浸って、いすに座っていよう。

また、30分の運動中に電話など急用があったら、即中止。又時間が出来てから、残りをやればいい。そのまま就寝時間になったら、無理せず寝る。

無理をすると続かないからだ。

「有酸素運動を20分以上継続」は、正しい指摘だが、合わせ技ならぬ合わせ時間でも、それなりの効果があるようだ。これくらい融通を利かせないと、続かないって。

あと、これは結構大事だが、室内だけで完結する運動を選択すべきだ。
おっさんは、誰も気にしていないのに、人目を気にする動物である。ついつい人目が気になって、出発慣性を打破できない人が多い。
その点、室内だけで完結すれば、少なくとも夜だけは続けられる。夜30分なら、時間はあるでしょ?
夜のニュースの綺麗なお姉さんを見ながら、それなりに運動するだけでいいのだから。おっと、下の階の人に苦情を言われない程度に、ね。

こんな程度でも、不起訴を勝ち取ったのだから、大丈夫。
「やらないよりマシ」なのだ。

April 11, 2014

つらくない中年ダイエット

タモリ式と吉永小百合式ダイエットをやった。この両者の名前は、私が便宜上付けた仮名である。

タモリ式とは、まず、イメージから入るものだ。これは、タモリが常々言っている、

「現代人は食べ過ぎなんですよ」

と言うことを肝に銘じることから始まる方法だ。何でも、タモリは、朝食のご飯は、二口(ふたくち)くらいらしい。それで、いや、それだからこそ、32年もいいともを続けられたのだろう。あの姿こそが、「これでも大丈夫」という何よりの証拠である。

あと、南雲医師の「空腹になったときに少し食べればいい」というのも、参考になる。

吉永小百合式ダイエットとは、小百合さんが長年続けている方法だ。

「週に1日は、何を食べてもいい日を作るんです」

とのことだった。
これは、とてもいいアドバイスだ。

カロリー摂取を押さえれば、確実に体重は減っていく。しかし、それとともにストレスは溜まっていき、リバウンドの原因にもなる。
そのバランスをとるのが、「週一解禁日」なのだろう。

週一高カロリー食をとれば、確実に、その日は脂肪が蓄積する。しかし、長い目で見れば、週6日の節制の方が影響が大きく、結果として、「長続きするダイエット」となるのだろう。

その結果が、「ばけもの?」とでも言いたくなるようなあの容姿である。
私が百言繰り返すよりも説得力があることだろう。綺麗だもんなぁ。

あとは、自分の必要カロリーの把握だろう。基礎代謝、安静時の消費カロリーくらいは、把握しておこう。安静時の消費カロリーだけ摂取し続ければ、活動によって消費した分だけ、確実にやせられるのだから。

こればっかりは、性別・年齢によって違うので、Webで調べるしか無い。まあ、すく見つかるでしょう。

で、少し付け加えると、私は、夕食だけ普通の食事をしている。これは、一家団らんのためと言う意味合いも含めての決断だ。その分、朝と昼は、私の好きに出来るので、朝食を押さえ、昼は食べるものの、低カロリー食を心がけている。

そうすると、「晩ご飯は普通に食べられる」という気持ちがあるので、朝・昼の低カロリー食も、さほど気にならない。本来は、朝を高カロリー食にすべきだろうが、私の食生活パターンでは無理がある。だから、朝晩で逆転した構成だが、「無理しない」というポリシーの元、こうしている。

まあ、接待で飲み食いしてしまった、焼き肉を食べに行ったなど、細かいことは気にしない。元旦の体重よりも、その年の大晦日の方がマシになっていれば、OKなのだ。それくらい、のんびり構えるのが、おっさんにとっての「無理のないダイエット」なのだ。若者みたいに無理すれば、他の病気を誘発しちゃうからね。我々は。

April 10, 2014

情状酌量の上不起訴

健康診断で引っかかった結果の話である。
「脂肪肝になるのが夢と言う生活」と罵られても、言い返せないような生活の結果、尿管結石になった。その時の検査で脂肪肝が分かったにもかかわらず、ほとんど生活を変えず、このたび、市の特定健診で引っかかり、脂肪肝が中程度に進行していることが分かった。で、医師の再検査を強く勧められた次第である。

で、再検査したところ、数値が改善されており、保健センターの指導は、今後必要ないと言う医師の診断となった。
まあ、すべてが正常値でも無いので、表題の感じである。
「今回の対処を今後も続ける」という大前提があっての、医師の判断なのだから。

似たようなおっさんは多いと思うので、参考までに書くことにした。

53才おっさん。高カロリー食を腹一杯食べ、運動はほとんどしない。
そんな生活だった。で、引っかかった。

ただ、尿管結石になったときの検査で、すでに脂肪肝であることが指摘されており、今回の特定健診の結果でも、肝炎などでは無く、やはり脂肪肝であることが分かっていたので、一か八かで、生活改善を優先することにした。

だって、再検査の結果、「やはり脂肪肝だった」となれば、やることは、カロリー制限と適度な運動をする羽目になるわけで、だったら、ということで、先行して実行した。

これは、いわゆる「素人判断」であり、肝炎だった場合には、速やかな対処が必要な場合もあり、一般的には、間違った対処であることを明記しておく。

まず、野菜を多くとり、高カロリーっぽいものは減らした。炭水化物ダイエットを行うと、低血糖状態になり、午前中の仕事の効率が思いっきり下がることが分かっていたので、朝食のご飯を小さめの茶碗で軽く1杯食べることにした。

糖分、すなわち、最終成果物で言えばブドウ糖は、脳の活動に必須で、足りないと脂肪をブドウ糖に変換して間に合わせるのだが、炭水化物を全く摂取しない状態だと、その変換が間に合わず、脳の活動に支障を来すらしい。
要するに、午前中、頭がぼうっとして、体もけだるく、仕事にならないようだ。

体の中で一番エネルギーを消費するのが脳であり、昼までに必要な炭水化物摂取量が、上記の「小さめの茶碗軽く1杯」なんだそうだ。つまり、この程度なら、食べても脳が優先的に使ってしまい、皮下脂肪に変わらないと言うことのようだ。

あとは、午前と午後に30分づつ。合計1時間/日の運動を行った。
基本は足踏みなので、METSでいえば、2程度の軽い運動である。これを、ほぼ室内で続けた。

この生活を、3ヶ月ちょっと続けてから、保健センターからの催促があったのを好機に、医師の診察を受けた次第である。

まあ、この3ヶ月で、ピークから、体重は15kg減、腹周りで15cm減だったので、血液検査の数値が改善されているだろうことは、想像していたが、「不起訴」つまり、「精密検査不要」まで、改善していることは、想像できなかった。

似たようなおっさんたち、焼け石に水と思わず、少しでもやった方がいいよ。
私のような手抜き対処でも、結果が出たのだから。

まあ、参考までに、おっさんの琴線に触れるであろう、つらくないダイエットと、室内で隙間時間に出来る有酸素運動についても、書く予定である。

October 27, 2010

杖を忘れるヤツは持たんでいい

先週末から、腰が痛い。通常なら、もう回復期に入っている時期なのだが、今回は、しっかりやらかしたようで、まだ立ち居振る舞いに事欠いている。

母親(前期高齢者)の杖を借りてみたところ、楽に立てて、歩行も楽になったので、ホームセンターで買ってきて貰い、早速使っている。

杖の高さは、基準があるのはご存じだろうか?

要するに、大転子の高さに合わせる。意外なようだが、松葉杖の高さも、これになっている。

「あ?」と思う人もいるだろう。しかし、ここで言っているのは、松葉杖の手で握る部分の高さだ。あれを大転子の高さに合わせるのだ。松葉杖の場合、補助的に脇の下まで伸びていて、そこも合わせるので、勘違いしている人が多いと思う。力がかかるのは、脇の下ではなく、手で握る部分なのだ。

大転子というのは、大腿骨頭の隆起部が特徴的で、素人でも、分かりやすい箇所だ。大腿(膝上~股の部分)の外側を手で触っていくと、足の骨の一番上側で、大きな突起に触れる。それが、大転子である。この高さに杖の最上部を合わせるのだ。大転子は、立って触った方が、見つけやすいだろう。おおざっぱに言って、ベルトラインよりも、かなり下になる。

日頃、杖を常用しているお年寄りと接する機会が多いので、そう言う人の見解も、よく耳にする。その中で、一番印象的だったのが、表題のコメントだったのだ。
「わしらは、杖がないと、そもそも立てん。杖がないと、ずっと座ったままでおらんといかん。だから、杖なんか、忘れようがない。杖が頼りなんや…」で、表題のコメントが続いた。

思わず、うーんとうなってしまった。そして、その通りだと思った。当たり前のようで、健常者は、意外に気が付かない点だと感心した次第である。ま、転ばぬ先の杖という事もあるので、一概には言えないが。

公園のベンチなどで座っているお年寄りの杖に触って、杖を転がしてしまうのは、それがないと永遠に立ち上がれないお年寄りにとっては、とんでもない暴挙なのだ。そのお年寄りが怒り狂っても、許してあげてね。

November 10, 2009

ワクチン出荷予定の2割減

(2009年11月10日 読売新聞)
だそうだ。

個人的には、全く影響ない。
これは、新型インフルエンザ用のワクチンの話なのだが、我が家では、全く問題ない。
なぜなら、子供二人、おばあちゃんは、もれなく感染し、回復しているからだ。

時期から見て、三人とも、新型で間違いないだろう。

正確には、A型としか判明していないので、新型でない可能性もあるが、10月初旬と11月初旬だし、学校内で流行っていたので、まず新型だ。

弱毒性の新型に感染して、問題がありそうな三人が、真っ先に感染したので、あとは、楽観視している。
私も家内も、超濃厚接触者だが、発病しなかったので、ある程度の抵抗力はあるようだ。

ついでに、Webをググッた結果を載せておく。
意外に、勘違いしていることが多いので、ご一読を。

・基本的にインフルエンザは飛沫感染
・飛沫というのは、1~2メートル以上は飛ばない。
・手指を介した接触感染もあり
・インフルエンザウイルスは、低温、低湿度に長く生きる
・十分な湿度があれば生存期間も短い
・ものに付着したウイルスは1時間程度生き延びる
・空気中に浮遊したウイルスは2-3時間生きている
・皮膚での生存時間は5分間未満である

よって、外出時はマスクをし、帰ったら、手洗い・うがい。
睡眠不足、過労を避け、室温、湿度に気を付けていればいい、と言うことになる。
特に目新しい対策ではない。

October 01, 2009

生きてることが辛いなら

森山直太朗の歌である。
初見は、年末の紅白だった。
司会の中居が、延々と説明をしたところから、相当、賛否両論あったのだろう。

歌い出して、納得がいった。
おそらく批判は、下記の通り。

「自殺を勧めるとは、何事だ!」

多少の差はあれ、この辺にひとくくり出来ることだろう。

確かに、自殺者が急増している昨今、看過できないのは分かる。
それに、歌詞のように、子供に自殺された親の悲しみが、数年どころか、ン十年経っても、消えるとは思わない。

しかし、この批判は、的はずれであると言っておこう。
この歌は、そう言う批判をしている人に向けて歌っているのではなく、今まさに自殺をしようと考えている人に向けて歌っているのだから。

カウンセラーの言によると、「頑張って」は、禁句らしい。
そもそも、頑張れないから、自殺を考えているのだから。
安易に自殺を選ぶ人もいるだろうが、おそらく少数だ。
悩みに悩んだ末、自殺という未来を選んでしまった人たちに、「頑張れ」は、励ましではなく、さらに、追い込んでしまう結果になる。

多分、そんな状況にいる人たちに向けて歌われているのだと思う。
大事なのは、そう言う人たちが、どう思うのか、なのだ。

そして、おそらく、彼らは、この歌を聴いて、驚くのだと思う。
「やめろ」とか、「考え直せ」と、説教されると思ったら、「いいよ」と認められてしまっている。
しかも、「遅かれ早かれみんな死ぬ」と、突き放されてしまう。

呆然と、歌を聴いているうちに、後半に続く。

歌を聴き終わると、生まれ、そして、死んでいく、人の営みが、ひとかたまりとなって、目の前に広がると思う。

私は、やる気が起きない時などに、この歌をよく聴く。
こういう時に、「がんばれソング」は、空虚に響くのだ。
そんなときは、この歌が、一番しっくりと響いてくる。

その次に聞くのが、「笑顔のまんま/BEGIN」である。
思わず、さんまの生き様が浮かんできて、笑えてくる。

つぎは、聴かない時もあれば、聴く時もある。
さしずめ、「負けないで/ZARD」「Tomorrow/岡本真夜」あたりか。
徹底的に落ち込んでいる時に、これらを、いきなり聴くよりは、よほど効果がある。

ま、個人差があるので、お勧めはしないが。

May 28, 2009

腎臓はいくら?

臓器提供を自分の意志で選択し、脳死後、腎臓と角膜を提供した息子を失った父親に向かって、投げかけられた言葉だそうだ。

中日新聞朝刊2009/05/28「命の選択」より

実話だそうだが、この手の話は、いくらでもあることにまた驚いた。

ここまでアホな連中が、まだ日本にいたことに驚く。
ドナーやその遺族に対して、報酬が支払われないことは、とうの昔に知っていたが、それを知らなかったとしても、好意で臓器を提供したドナーの遺族に対して、臓器売買と同一視する侮蔑を投げかけるなど、言語道断だ。

臓器提供を受け入れる。
脳死後、臓器を提供する。

これらについては、賛否両論だろうし、その中間の意見もあるだろう。
これは、時間を掛けて議論すればいい。

しかし、表題のような暴言は、即刻絶滅しなければいけない。

May 18, 2009

新型インフル感染者 累計130人

記事

まず、最初に書いておくが、ど素人の素朴な疑問である。
疫学的どころか、学術的な根拠や、公衆衛生と言った立場には、一切立っていない。

さて、まず、新型インフルエンザの状態を、箇条書きにしておく。

・全くの新型なので、免疫がない
・弱毒性
・感染力は高い
・既に、関西地方を中心に広がっている
・タミフル・リレンザが有効
・現在は弱毒性でも、強毒性に変化する可能性有り
・今行われている対策は、強毒性用なので、厳しすぎ

こんなところか。

次に現状認識だが、日本での感染拡大は、止められない可能性が高いと思う。

で、素朴な疑問である。

「広めちゃった方が良くない?」

通常のインフルエンザでも、毎年、1万人程度の死者が出るそうで、大差ないような気がする。

諸機関は、こんな事、絶対に口外できないだろうが、こちとら、全くの一般庶民なので、気軽に言い切ってしまおう。

普通のインフルエンザの予防接種は、予測に基づいて、複数の型のワクチンを同時に接種する。
予測が外れても、重症化を防げるそうだ。

なので、今回のウィルスが、弱毒性から強毒性に変わったとしても、今までと同様に、重症化が防げることにならないか?

今回の新型インフルエンザは、処置が早いためかも知れないが、症状が、極めて軽い様だ。

インフルエンザは、毎冬流行するので、多少、面倒さが増えるだけだと思う。

ワクチンは、どうせ間に合わないし、そもそも、普通のウィルスを弱毒化したものなので、ワクチンを接種しても、今感染しても、似たようなものじゃない?
弱毒化のレベルの違いや、他者に感染するかどうかと言った違いはあるだろうが、私には、大同小異にしか見えない。

ま、最初に書いたように、ど素人なので、読み流して頂ければ、幸いである。